こころハウス 井上工務店
株式会社 井上工務店



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東広島市西条下見 低炭素住宅上棟しました。 工務店 新築 こころハウス 投稿日:2020年11月10日
こんにちは。こころハウス、社長のトミオです。

東広島市西条下見で低炭素住宅を上棟しました。

このお宅は46.8坪と少し大きめな住宅なので2日間に分けて建てます。



日の出前から支度して7時には応援の大工さんも集まってきます。

天候も良く、前の週に床組の上に養生した2重張りのシートを剥がして工事スタートです。



先週運搬しておいた木材のシートも外し、午前中に運ばれて来たスーパーウォールパネルを

降ろします。このパネルは耐震ボードに高性能ウレタン断熱材の一体型になっており

建てながら外壁や小屋裏にはめ込んでいくだけで耐震工事と断熱工事が同時に出来る物です。

しかも断熱材が新型に代わり今までの熱伝導率0.024から0.019と日本最高値になりました。

更に個の断熱材はリクシルが35年の無結露保証をかけています。更に高気密施工。

住宅の劣化や断熱を無力化にする壁体内結露は現在の住宅でも起こらない方が珍しいと

言われる位難しいのです。それは気密が取れていない住宅が殆どだからです。

暖房時の室内の空気の圧力は屋外に比べてかなり高い状態にあります。

これは人間の体の構造と良く似ています。

体内の圧力をきめ細かい皮膚で外に出ない様、体内に閉じ込めて居るのです。

では、低気密住宅を人間に例えますと皮膚の表面をナイフで無数に傷つけた状態です。

当然、皮膚表面の至る所から沢山の血液が噴出してしまいますね。

この噴出した血液こそが、住宅で言う所の湿気であり、エネルギーなのです。

噴出した湿気は壁の中で結露水になり住宅を腐らせ断熱材を無力化させます。

噴出したエネルギーは更なる補充が必要な為、光熱費は跳ね上がり家計を圧迫します。

低気密住宅はお金をかけながら家を腐らせて居る事になります。

その対策作業は上棟時の前の基礎工事からすでに始まっているのです。



建てながら屋外に面する柱や桁の継ぎ目、節などを気密防水テープで塞いで行きます。

この防水テープは屋外用で更に上から耐震ボードや外壁で塞ぐので紫外線で劣化する事は有りません。



そうして、もう一つ重要なのが耐震ボードを張る前に行う気密制震テープ施工です。

このテープは独自の特許で地震の急激な揺れを素早く吸収し繰り返しの地震に有効です。

耐震だけですと熊本地震の様に繰り返しの力に耐えきれず留めた釘が抜けたり破断したり

して強度を低下させます。それではボードではなく木材の筋違なら良いのでは?と

思われるかもしれませんが、大地震の最初の揺れで筋違は真ん中から折れてしまいます。

地震に対しては筋違のような局部ではなく面で受ける耐震ボードが有効なのです。



2日間の上棟が終わる頃には殆どの耐震パネルを嵌めて屋根板も終了し、

夕方には屋根屋さんが屋根に防水ルーフは張りに来ます。

今回も良い日和の中で安全に作業する事が出来ました。

これから工事期間中も良い家になる様現場管理を行っていきます。
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